紫外線が肌の老化を加速させるってホント?

年齢とともに気になってくるのがお肌のハリ不足やたるみ、しわ、シミ・・・。

原因は様々ありますが、紫外線による影響も大きくかかわっています。

秋冬のポカポカ陽気で気持ちイイ!なんて油断していると思わぬ肌老化につながってしまうんです。

肌のハリ不足やたるみは紫外線の影響も大きい

赤ちゃんの肌はモチモチとしてつるつるすべすべで、しっとりうるおいもありますが、私たちの肌は20歳ころをピークにうるおいを失い始め、やがてしわやたるみ、ハリ不足を感じるようになります。

これは年齢とともに、約28日周期で肌の生まれ変わりや再生を促す肌のターンオーバー周期が長くなることや、ハリや弾力を作るコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンが減少することが大きな原因です。

「年齢のせいだから仕方がないか」とあきらめている人も多いでしょう。

確かに年齢の積み重ねによるお肌の悩みというのは大きいのですが、では、自分のおなかやお尻など普段、日光を直接浴びることのない部分の肌と、顔の肌とを比べてみてください。

日光を直接浴びることのない部分の肌は、白くてなめらかで顔のお肌よりはしわやシミ、たるみも感じられないでしょう。

手の甲から腕にかけても、日光を浴びる部分はシミがあったり、肌のキメも荒くカサついていますが、手の内側から腕の内側は比較的白く、滑らかに感じるでしょう。

この違いは光老化、つまり紫外線の影響です。

実は、お肌の様々な悩みの原因にこの紫外線の影響が大きく関係していることが多くの研究で証明されています。

しわやたるみ、シミなどの悩みが深刻になる原因は、年齢を重ねることによる老化が2割で、紫外線による光老化が8割と報告する研究データもあると言われています。

光老化は紫外線を浴びた時間と紫外線の強さに比例します。

つまり、日常生活の中で、いかに紫外線対策をしていくかが10年、20年後のお肌の老化に大きく関係しているのです。

紫外線によるダメージを最小限にするためにも通年で紫外線対策を

地表に届く紫外線で肌に影響をもたらすのは、波長の違いでUV-A波とUV-B波に分けられます。

一般的に日焼けと関係の深いUV-B波については、短時間で肌を黒くしてシミやくすみなど目に見える形で影響を及ぼすため、UV-B波の多い春夏にはしっかりと日焼け止めを塗ったり帽子や長袖、サングラスを着用するなど対策をとる方は多いです。

一方、UV-A波は、UV-B波のように短時間でお肌に影響を与えるものではなく、長年浴び続けることで、お肌にじわじわと影響を与え続け、その影響がどんどん積み重なっていきます。

このUV-A波は、お肌の奥の真皮層にまで到達して、コラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンを崩してハリを失わせて、たるみやしわを発生させます。

しかも、UV-A波は秋冬も弱まることなく降り注ぎ、曇りや雨の日でも地表に到達していますし、ガラスを通り抜けて室内にも入り込みます。

「曇っているから大丈夫」「家の中にいるから大丈夫」と油断していると光老化は知らず知らずに進行するばかりです。

こうした光老化を防ぐためには、できるだけ紫外線を浴びないように心がけることです。

年間を通じて日焼け止めを塗ることは基本ですし、日焼けしてしまっても、シミとして残さないためにも美白化粧品を使ってシミの発生を予防することも大切です。

できてしまったシミを目立たなくすることは時間も手間もかかりますし、真皮のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の崩れによるしわやたるみを元に戻すのはなかなか困難です。

日ごろのご自身の紫外線対策を見直して、大切なお肌を光老化からしっかり守ってあげましょう。

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